宮内小学校について
「宮内小学校」は、廿日市佐伯線北側、周辺にはスーパー、病院等生活環境の充実した住宅街の中にある小学校です。
宮内地区は、廿日市市中心部から西北部に位置し、新興住宅団地が開けている一方、豊かな山々が残っている、まちと自然が共存している地域です。
歴史は1872年(明治5年)に遡り、150年に及ぶ沿革を有しています。
昔、農業が中心であった学校の周辺の市街化が進み、また校区周辺の 山の斜面の宅地造成も進み、児童増のため昭和 62 年度の東の金剛寺小学校が、 平成 2 年に北西の宮園小学校が、平成 4 年に四季が丘小学校が新設され分離しました。
『自ら考え学び合い心豊かにたくましく生きる児童の育成』を学校目標とし、「知・徳・体」のバランスの取れた児童の育成に取り組んでいます。
全校児童 517名(20学級) (2021年05月01日時点)
所在地 廿日市市宮内1518番地
通学区域 ※廿日市市役所通学区域参照