大芝小学校について
大芝小学校は、広島市西区大芝1丁目にある公立小学校です。
広島市街の北西に位置し、太田川放水路の大芝水門から流れる2本の川に挟まれた平地になります。
南北に新・旧の国道54号線、東西に崇徳通りが走り住宅・工場・商店が混在していますが、落ち着いた学区です。
東には、大芝交通公園があり、市民の憩いの場として親しまれています。
学区は12の地区に分かれていますが、大別すると三篠・大芝・大宮・楠木の4つになります。
大宮には、県の天然記念物で樹齢400年を越えるという「夫婦楠」が、大芝学区のシンボルです。
大正15年4月1日 「大芝尋常小学校」創立
昭和22年4月1日 「広島市立大芝小学校」と改称
全校児童589名(2021年時点)
所在地:広島県広島市西区大芝1丁目25―18
通学区域 ※広島市役所通学区域参照