袋町小学校について
袋町小学校は中区袋町にある小学校です。
1873年開校の市内でも古くからある小学校です。
1876年に現在地に移転、更に1度移転し現在地に戻っています。
1945年8月6日、広島市への原子爆弾投下により被爆しました。
広島原爆で焼け残った旧校舎の一部は現在平和資料館として活用しており、現存する被爆建物の一つになります。
敷地内の建物は、小学校校舎・平和資料館および袋町児童館・広島市まちづくり市民交流プラザの複合施設となっています。
1873年(明治6年)2月2日
児童数245名(2021年時点)
所在地:中区袋町6-36
通学区域 ※広島市役所通学区域参照