大野東小学校について
「大野東小学校」は、永慶寺川の清らかなせせらぎと近隣の山々の美しい緑に抱かれ、明治の代から歴史と伝統を脈々と受け継いできた小学校です。廿日市市の西部に位置する大野地域1区から4区(行政区)で、宮島台・青葉台・グリーンハイツ・前空台などの宅地造成により人口が急増してきた地域を含む校区で都市化現象が見られます。
歴史は1873年(明治6年)に遡り,149年に及ぶ沿革を有しています。
「自ら学び 共に高まる 児童の育成」を学校目標とし、課題発見・解決力(自ら課題を見つけ、知識を活用し、 協力して解決する子)・自己有用感(「自分は認められている、役に立っている」 という前向きな気持ちがもてる子)・体力を高める力(自分の健康を守り、体力を 高めていく子)敬・愛・信の心(相手のよさを認め、思いやりを もち行動する子)伝え合う力(自分の考えをもち伝え合う子)を目指す児童像として取り組んでいます。
全校児童 788名 (2021年時点)
所在地:広島県廿日市市大野720
通学区域 ※廿日市市役所通学区域参照