地御前小学校について
「地御前小学校」は、広電地御前電停から徒歩約5分、宮島街道西側に位置し、周辺は山々や瀬戸内海に囲まれ自然豊かな環境にある小学校です。
廿日市市の沿岸部中央に位置する地御前地区は、人口約7.400人(2022年6月現在)面積1.84平方キロメートルで、国道2号線とバイパス、並行して広電宮島線、JR山陽本線が通っており、交通の便のよい地域です。宮島の対岸に位置し、嚴島神社の摂社として造営された地御前神社、史跡も多くあり、地御前の町並みはその歴史を感じさせます。
歴史は1873年(明治6年)に遡り、149年に及ぶ沿革を有しています。
「自ら学び解決していく力を身に付ける児童の育成」を学校目標とし、地域とともに歩む学校・人やものに感謝する心が育つ学校を学校像とし、元気に通う子・自分の言葉で進んで表現し友達とともに高まる子の育成に取り組んでいます。
全校児童 426名(2022年04月08日時点)
所在地 廿日市市地御前4-3-1
通学区域 ※廿日市市役所通学区域参照