安佐南中学校について
安佐南中学校は安佐南区大町西二丁目にある2学期制の公立中学校です。
標高410mの武田山中腹に位置し、その武田山には鎌倉時代の終わり頃、安芸国の守護であった武田氏が銀山城(かなやまじょう)を築いたと伝えられ、
安芸国内の中世山城としては最大級のものとして、現在も「御守岩台」・「館跡」など多くの郭が見られます。
学校裏手には日本でも有数の水質を誇る「大町観音水」という湧き水があります。
校訓を、『自主・協調・実践』とし取り組んでいます。
1983年(昭和58年)4月1日 広島市立安佐中学校より分離され開校
児童数735名(2021年時点)
所在地:安佐南区大町西2丁目35-1
通学区域 ※広島市役所通学区域参照