広島市南区の中古マンションについて
南区は世帯数7万1千世帯で広島市第4位の区域です。中古マンションの取引量も中区、西区に次いで3番目。広島県内の不動産仲介業者のほとんどが利用しているシステムによると、2年間で280件以上取引されています。南区のマンションは近年、JR広島駅南側や段原エリアで多くの分譲マンションが建設されています。中古マンションにおいても、広島駅南口周辺、宇品エリア、東雲エリアで築年数、価格、広さなど幅広く取引されています。メインボリュームは70平米～80平米台、築年数20年以上の物件が1,500万円～2,500万円で取引され、築年数20年以内の物件では2,500万円～3,500万円で取引されています。築年数10年以内の物件では4,000万円以上で取引される物件もあります。また、近年業者によってフルリフォームされた中古マンションも多く取引されていますので、すぐに入居したい方にはリフォーム済み物件がおすすめです。
