皆実小学校について
皆実小学校は、南区皆実町にある公立小学校です。
太田川の下流、広島市のデルタ地帯の南西に位置する南区の京橋川沿いにある学区になります。
この地域は、江戸時代、寛文2年(1662年) のころから少しずつ開かれた新開地になります。
この年、比治山本南麓と仁保第川を結んで、大堰包が設けられ、仁保島、西、東の両新開合わせて300 町歩が開かれました。
これと仁保島東新開、大黒村、亀島新開が1821年、皆実新開と改称されました。
明治15年大黒村と合併し、皆実村となり、明治21年広島市になって皆実町となりました。
1920年、宇品小学校の校区から分離して開校
1947年に学制改革により現在の校名に改称
児童数743名(2021年時点)
所在地:南区皆実町1丁目15-32
通学区域 ※広島市役所通学区域参照