中区のご紹介
広島市中区は、太田川河口デルタ地帯の中央部に位置し、東は京橋川、西は天満川と接しており、中央には元安川と旧太田川(本川)が流れています。中区人口約13万6千人(2022年10月現在)。広島城周辺の基町・上八丁堀には国の合同庁舎・県庁・県警本部・裁判所などが集積しています。その南側の紙屋町・八丁堀エリアにはデパート、地下街、専門店などの商業施設や、銀行などが集積し、広島広域都市圏の中心的存在です。大手町には平和記念公園、世界遺産の原爆ドームなど平和の象徴もあり世界各国から関心を集めています。また、バスセンター、市内電車(路面電車)、アストラムラインという交通網が多様な都市生活を支えています。周辺の白島、十日市、千田町などエリアは、マンションや商業施設が多く立ち並び、南部の吉島・舟入・江波あたりは住宅地として市街中心部に近く、住みやすい住環境です。中区全体での不動産取引については、新築戸建て、中古戸建て、中古マンション、土地を含め、2年間で700件以上の取引事例があり、その65%が中古マンションの取引です。 ※広島市中区役所

桜咲く元安川と原爆ドーム風景
基本情報
- 面積
- 15.32 km²
- 人口
- 136,492人
- 世帯数
- 79,541世帯
- 人口密度
- 5,191.97人/㎢
- 人口の増減率
- +4.43%